木洩日 - otetsu

otetsu

专辑:《Unbalance》

更新时间:2025-04-05 09:57:29

文件格式:mp3

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木洩日 - otetsu 歌词

木洩日 - otetsu

狭く苦しそうに

詰め込まれた言葉

取り出すと全て

消え失いそうで

膨らみ萎み溢れ壊れ

愛情は空の彼方簡単にね

この手の中

開ける事の無い手紙

胸に写して

浴びる熱量

揺れ落ちる木漏れ日

描く想いが形を成して

鍵をかけて胸の中

生きていた一番の証明

項垂れた背中を

見えない想いが優しく押した

溶かし込んだ幸福の日々

またいつか

きっと水も無いのに

溺れていたのだろう

沈んだら全て消え失い

そして

振り返るように何気なく

少しだけ奥に触れれば

吸い込まれそうな程

今では大き過ぎて眩し過ぎて

複雑に絡む感情に

振り回されてた

こみ上げる喜び歌う声

どうしてそんなに

辛そうな声で

揺れ落ちる木漏れ日

描く想いが形を成して

鍵をかけて胸の中

愛された生の証

季節重ねて

生命巡る螺旋の中で咲いた

心寄せる事は無く

この声は届いてませんか

今もまだ木漏れ日の中佇み

連れて行くよ

溶かし込んだ幸福の日々

またいつか