dOWn thE draiN - 阿部左
詞:阿部左(efs)
曲:阿部左(efs)
始まりを告げる時計の音が
響き渡って
目覚めの時間
吐息が月を揺らす
指先はいつも危うく空を漂うから
お願い
壊れないでこっちを向いて笑って
あの子の金糸は
針金のようにか細いのに
運命はあの子に何を背負わせた
私と同じ不吉な赤い月の目の色
私と違った運命切り裂く翼
白い肌にこびり付く血の跡
痛々しいなんて失礼じゃない
こんなに綺麗にしてあげたのに
お礼のひとつくらい
言いなさい
あの子の白い腕
何も恐れるものなどなく
メイドのナイフより
躊躇いが見えない
あの子の金糸は
針金のようにか細いのに
運命はあの子に何を背負わせた
楽しい遊びの邪魔をしないで
ぬいぐるみひとつもあげたりしない
取り上げられたら泣いて喚くわ
だってここには
誰も残らない
終わりを刻む時計の
音が響き渡って
食事の時間悲鳴が
月を落とす
あの子の運命私が赤く紅く満たして
その髪もその目も
全て色を変える
儚い希望は無に還り
刹那に宙返り
あの子の幕を引くのはわたしの役目