胎児孕む胎児 - 初音未来 (初音ミク)
词:てにをは
曲:てにをは
胎内の無限巡り
胎動に怖気走り
子が孕み鬼子を産む
木枯らしに蓋が開く
殻を割り夜終わり
代々の血脈を
お前愛しくて
今夜も会いにゆく
五色の簪を通せば
あの日のままに
お前愛しくて今宵も掘り出す
皮も肉も落ちて
最期は綺麗に成った
春は月光花街道
夏は千日紅垂れ
秋は女郎花と桔梗
冬は死人に梔子口無し
河原が賽ならさいなら六文
陸でもないなら七並べ
七面倒臭い八だねまった九
九つ数えて十りゃんせ
はらひら散り竹の花
七代前から見ていたぞ
十までに迎えに参ろう
十までに迎えに参ろう
椿旧家は花の宵
白狐を匿う奥座敷
四方埋める無残絵に
よく似た娘の影法師
帯を解く池の淵
晩夏の書庫にて猿轡
溺れた金魚の襖
良い子でいなけりゃ
つれてくぞ
お前愛しくて
今夜も会いにゆく
五色の簪を通せば
あの日のままに
お前愛しくて
今宵も掘り出す
皮も肉も落ちて
最期は綺麗に成った