风味绝佳 - LOGiC
詞:TERUJi
曲:LOGiC
膨らんだ蕾花咲いて甘い
風味そよぐ香り
僕らだけの時間は
濃く淡く色を付けてゆく
誰かに恋するっても
どかしくてなんか思いの
通りにならなくなって
仕舞いにはケンカも特技の
一つになっていた
最初の頃はもっとい
男らしく気取っていたのに
いつからこんなに
女々しくなっていたんだ
気付けなかった自分がいた
季節まわり心変わりの
節目に慌てる新感覚
思春期にしかない独特な
情熱が絶えず刺激送り込む
膨らんだ蕾花咲いて
甘い風味そよぐ香り
僕らだけの時間は
濃く淡く色を付けてゆく
気持ちを計る天秤は
いま左と右のどっちに
傾いているんだろう
未だに不安定
ほんのチョットくらい
人間ズレてるくらいの方が丁度いい
何から何まで平らの
ままのつもりかい
はぁ退屈だな
君の悩み悲しみの全てを
請け負うとしても僕は
人生の糧にする
そのくらい熟せるような
理想の大人になれたらいいな
一言コトバふたつ交わすだけで
その度トキめいていた
始まりの歌は近く遠く同じ空の下
やけに静かにけれど
確かにざわめく胸の奥の方
ああ我慢の限界だ
持ちこたえられない
笑うと零れる粒を色んな
場所に振り撒いて
そしてやがて咲くだろう花に
名前を付けよう幸せと
いつでも感情に任せっきり
恋心ほどよく愛情
キミが好きなんだもう
溶けて焦げてしまいそう
膨らんだ蕾花咲いて
甘い風味そよぐ香り
僕らだけの時間は
濃く淡く色を付けてゆく
気持ちを計る天秤は
いま左と右のどっちに
傾いているんだろう
未だに不安定
ずっと不安定