夏鳥風月 - Chia
君がそこにいる
微笑みひとつ
でも届かない声が
胸に残っているよ
風に吹かれて
空へ空へ遥か彼方
震える声で
昨日に手をふるよ
移り変わらず
佇む私はここで
明日の星に
目を伏せ幕をひく
流れてく季節
繰り返しでね
かけがえのないものさえ
忘れ無くし
涙落ちて
遠く遠く
冷えてゆく
いまにもね
砕けそうな心包む
優しいその手が
私には眩しい
透明な夜
二人で過ごす永遠
忘れかていた小さな幸せで
風に吹かれて
空へ空へ遥か彼方
震える声で
昨日に手をふるよ
移り変わらず
ここで貴方と二人で
明日の風を
微笑みながら待つ