私は天邪鬼 - UtopiaLyric/初音未来 (初音ミク)/镜音铃 (鏡音リン)/镜音连 (鏡音レン)
词:UtopiaLyric
曲:UtopiaLyric
晴れた日の昼下がり
私は何時ものように○を
ぶら下げた天使を探すため
図書館の入り口前を
ブラブラと歩いていた
すると並木道から
男の子やってきて
「頭にあるはずの○を
片手にぶら下げた天使さんを
ご存知じゃありませんか?
見ませんでしたか?」
なんて言うから
知らない解らないの一点張り
聞く耳すら持たない
私より先に見つけられたら
存在意義が無くなるから
知らない解らないの一点張り
男の子は残念そうに
「さよなら どうも」ときびすを返す
またひとつ出会いを潰した
悲しいけど 私は最強の天邪鬼
子供の頃から
素直になることに抵抗
見えない囲いが
私を包み込んでいる
言葉に出せないけど
私は最強の天邪鬼
雨の日の真夜中で
私は何時ものように▼
生えた悪魔を探すため
コンビニの裏口横を
コソコソと歩いていた
するとスラム街から
女の子やってきて
「お尻にあるはずの▼を
頭から生やした悪魔くんを
ご存知じゃありませんか?
見ませんでしたか?」
なんて言うから
知らない解らないの一点張り
聞く耳すら持たない
貴女より先に捕まえないと
私の自信無くなるから
知らない解らないの一点張り
女の子は残念そうに
「ありがとう では」ときびすを返す
またひとつ悪事を重ねた
悲しいけど 私は最強の天邪鬼
子供の頃から
素直になることに抵抗
見えない囲いが
私を包み込んでいる
言葉に出せないけど
私は最強の天邪鬼
むかつくけど 私は最強の天邪鬼
自分の意志とは
関係ないことを叫ぶ
見えない囲いが
私と世界を遮断する
誰かやっつけて
私の心の天邪鬼