メランコリック・トラベラー - 秣本瑳羅
词:Cororo
曲:ZUN
编曲:Cororo
あの日僕は出会ってしまう
ビルの屋上
場違い 君はニッと笑って
魔女だ と言った
あの日僕は決めたいたんだ
片道ダイブ
脇目触れず一直線に
走り出したさ
夜へ 吸い込まれていく
僕の腕を 君は掴んで
唱えた ねぇ あなた
わたしが見えるね
金の瞳に のぞかれて目をそらす
多分君を知ってる
曖昧な境界線
お伽話の 空飛ぶ箒さえ
二人乗り星屑の中で僕は
魔女の弟子になった
朝の光 青空の中 香る森闇
夢が現 君の笑顔で
どうでもよくて
ここに着いてもどのくらい
過ごしたんだろう
降り返る度 亀裂が走り
世界が歪み
軋む 扉が開かれ
紅い巫女が僕に告げる
ごめんね
魔法はいつか解けるのよ
君が積んでた 僕の為の呪文は
やがて異変となって
この場所を壊してた
お伽話の 物話の中でも
僕は邪魔モノなのか
擦れる声 静寂
うるさくて
うずくまった 僕の隣
いつのまにか
君が舞い降りていた
言って 最後の呪文を
差し出した手に光る星
冷たい現実は 私が砕くよ
金の瞳に のぞかれて目をそらす
多分君を知ってる
曖昧な境界線
お伽話の 空飛ぶ箒さえ
二人乗り星屑の中で僕は
魔女の弟子になった
悪夢も恐怖も 全部星に集めて
解き放つ その姿
僕は知っていたんだ
鍵はかけられ 現実がやってくる
君と作った魔法
それだけで世界は
晴れやかだった