道標 - 福原遥 (ふくはら はるか)/Hiplin/Rin音/GeG
词:Hiplin/Rin音/福原遥
曲:GeG
夜の帳 君の元へ
空に浮かぶ星と歌う
いつまでも 心の奥
そこに 僕らの道しるべ
零れて落ちた涙は
煌めく夜空映して
君との大切な思い出が蘇る
その星の揺めきは僕の心を
ゆっくりとゆっくりと灯していく
あぁ 夢を越えて
『ハルカカナタ』で繋がる想い
夜の帳 君の元へ
空に浮かぶ星と歌う
いつまでも 心の奥
そこに 僕らの道しるべ
空に瞬いた点と点
結んで絵を描いて
いくつもの物語
まるで僕らのように
離れていたって
君の光は僕を照らして
くじけそうな時も
背中を押してくれる
儚いこの輝きは 奇跡を呼ぶために
出会いと別れ 重ねて
また少しずつ 紡ぐ物語
夜の帳 君の元へ
空に浮かぶ星と歌う
いつまでも 心の奥
そこに 僕らの道しるべ
君のその輝きは
例えれば一等星だろうな
行先を指すように
意味をもたらし微笑むだろうな
深い夜に1人で飲むコーヒー
甘くしすぎるのは僕の調味
ダメだよなんて囁いたように
聞こえた気がした今は正気
あぁ会えない夜はこんなにも
なんて言わないようにしよう過去
傷ついた記憶が育てるだろう
痛みで星を少し解るだろう
But I know
そんな上手くいかない
予想よりも遥か空に飛びたい
一等星は動けないなら
僕は流れ星
今君へ
夜の帳 君の元へ
空に浮かぶ星と歌う
いつまでも 心の奥
そこに 僕らの道しるべ