冬空カプチーノ・キッド - Paris Match
词:古澤辰勲
曲:杉山洋介
深夜着海岸急行船で
フィヨルド沿いの冬の海
「優しさは時に空しくて哀しいね」
真剣なまなざしで淹れていた
君の珈琲僕に遺した苦み
もしこの旅路の途中
探し物の意味失くしても
この航路は変更らないのさ
Just like the cappuccino kid
本当に大切なものを手放すことは
勇気がいることなのさ
幾千のふたりの罪も愛の言葉さえ
過ぎ去りし夏と眠ってる
クローゼットの奥に
手の届くユメ?
無駄な憧れ?
見分けなどつかず求めあってた
きっとこの旅路の途中
探し物は意味失くすだろう
だけど僕は生き続ける
Just like the cappuccino kid
Ooh while his guitar gently weeps
君だけがいない旅路は
始まったばかり
冬空祈る
もし君の名をまだ呼び続けても
遠すぎて
届かない場所まで来てしまった
Just like the cappuccino kid
Ooh while his guitar gently weeps
君だけがいない旅路は
始まったばかり