少女と正す詼諧の翼 - 謎の人物K (KEI)
词:MAKI
编曲:KEIGO KANZAKI/GIN
その山の頂で
見下ろした景色は
何色に映っているの?
手を取り合ってのも昔で
耳傾けたのも今では
もうそれより頂よりも上
翼広げ大空へと去った
やがて
その翼の意味無くす位に
嗚呼気流任せだね
そして
自ら飛ぶ事をやめたなら
そこに
何が残ると言うのでしょう
ずっと
誰かに支えて貰ってたあの日を
振り返る事なく行くの?
その代書
気高い理想を置き去りにしてきた
その旅路は誰の為に?
手を離したかつての友
もう小さく見えなくなった
昔よりも太陽に近付き
輝くその姿は眩しいね
だけど
それは貴方自身の光なのか
そう思える位
きっと太陽の反射光を自身と
勘違いをした哀れな月
届け大気が貴方の両耳を
塞いでしまうその前にこの声
さあだから
このてを離してしまう前に戻ろう
また一緒に歩こう皆で
早く気付いてその眩い光の源
皆で灯した筈でしょ?