その正しき言葉のもとに - 凋叶棕 (without leaf)
詞:RD-Sounds
曲:RD-Sounds
凡そ生あるもの
皆その死を以てここへと至る
その命が尽きるまで
重ねた幾多の罪を
この身が断ず
その罪は裁かれること無くしては
けして赦されはせず
斯くしてこれをいま裁かん
終ぞ清く生きれど
その身に受けた偽りの災禍に
暴かれしそれが汝が罪
生き然れども死に然れども
終わること無く新たにまた
罪を重ねて生きるものとなれ
その心の内さえ等しく
裁かれることけして
免れえぬと知れば全ては安からず
己が生きた証を以って
業と解すに己が
生きる来世を以って善行と解せよ
蓋しそれは
無侭の荒野を一人歩むが如きもの
道無き荒野を一人探すが如きもの
無限の荒野を一人生るが如きもの
蓋しそれを罪と呼ぶ
生きる限り重ねるそれは
けして避けられぬことなれば
凡そ人の身に罪なきものは居らず
思うにされど人は
罪の在り処をただ
問うことのみに脅えながら
生くるべきものに非ず
であればその道を見失わず
無限に惑いせず
無侭に足を踏めただ善く生きよ
躊躇わず迷うことなく
その道を歩み進めよ
邪なるものには跪くことなく
己の救いたるは己に拠る
他ならずと知っては
生きる来世の道標とせよ
たとい罪を重ねる
定めも生きるより
来世に他は無し故に
その命の限りを尽し善とせよ
蓋しこれを裁きと呼ぶ