浪花物語 - 中村美律子

中村美律子

专辑:《美律子の大阪バンザイ》

更新时间:2025-03-22 17:14:09

文件格式:mp3

网盘下载

浪花物語 - 中村美律子 歌词

浪花物語 - 中村美律子 (なかむらみつこ)

词:もず唱平

曲:岡千秋

河内木綿の暖簾の角を

仇みたいに握りしめ

肩をふるわせなぜ背を向ける

もとの他人に戻ろやなんて

言わんといてや言わんといてや

泣かさんといて

「どこぞに好え男おったら

一緒になってくれ」

阿呆臭さ

そんな男はんがいはったら

とうにそっちへ行ってます

逢うたが因果のうちとあんた

行くとこまで行かな

しゃあないやないの

そうかそら気が楽や

覚悟してついてきてくれるか?

おおきに

義理に背いて駆け出す巷に

遠慮しいしい舞う小雪

まるで二人の身の上みたい

遅れ勝ちでも花咲く春が

きっと来るからきっと来るから

待とうやないか

もう何もいわん

つれそうて一生詰まらん

五合徳利みたいに言われたら

かっこ悪いしな

ませいぜいきばらして貰いまっせ

あぁうれしいこっちゃ

あてにしてあてにならん

お人やさかいに

大きい夢みんようにしてついて

行かして貰います

なァあんた

ねんねころいち天満の市が

水面騒がすなさけ船

宵にまぎれて何処まで行きゃる

あんた頼りゃ

お前が頼り

死ぬも生きるも死ぬも生きるも

この先ふたり