おどロボ - 海茶/琴葉茜・葵/ずんだもん
词:海茶/多良レイト
曲:海茶/多良レイト
町をよるが包むとき
出店並ぶこの道で
夜空の住み人たちの宴が始まる
光の三原色のネオンが眩しくて
星のあかりより強く
グルーヴを響かせて
おどロボたちの夏祭り
今宵の供物を捧げて
フレデリックの歌詞みたいに
踊れ 夜が明けるまで
おどロボたちの夏祭り
23時を彩る
ラムネ瓶にずんだかき氷
このよるは終わらない
ダンスフロアから見下ろした
今宵の町は祭り舞台
電池式の神様も今日は無礼講
四つ打ちのビート刻む
提灯のゆらめきに
愉快な言葉をつむぎ
歯車をうならせろ
おどロボたちの夏祭り
サイリウムの波に乗って
歌声吃っても 笑顔で
踊れ余(夜)は待(舞)っている
おどロボたちの夏祭り
午前3時半を過ぎて
眠りの来ない僕たちの
このよるは終わらない
アマテラスは閉じ込めて
天の岩戸にステイ
ホームステイしていてね
バッテリーの切れる日まで
自動人形のようにダンス
ロボットダンス踊り明かせ
おどロボたちの夏祭り
おどロボたちの夏祭り
おどロボたちの夏祭り
「そろそろ飽きてきた」だって?
言葉をつつしめよ
おどロボたちの夏祭り
今宵の供物はおあずけ
フレデリックの歌詞みたいに
踊ろう 夜は明けねども
おどロボたちの夏祭り
午前6時も鮮やかに
ラムネ瓶にずんだかき氷
このよるはまだ続く
月は満ちも欠けもせず