任性 - Sumitada Azumano

词：東野純直

曲：東野純直

こんな私でいいの

なんて聞いたりして

カフェの窓に映る二人が

喧騒切り裂いてゆく

タグ付きの恋に疲れて

あなたに出会って

気付いたら破裂寸前ね相変わらず

薄っペらな言葉なんて

求めてないの

側に入れない時あなたは

何処見ているの

その空白の証を見せて

私はあなたに従順と見せかけて

手のひらの上で

コントロールしてるの

例えばあなたの携帯のリダイヤル

詰めが甘い鞄やポケット

女の予感や予想は

宇宙も越えられる

広くあなたを包んで

この先もずっと

怖いくらい愛してゆく

たまには感情のまま

獣のように恋して

押さえ込むのはナンセンス

ばれないように ワガママ

甘えたいから ワガママ

好きだからこそワガママ

あなたの噓は笑える程すぐばれる

鼻が広がっていつもよりよく喋る

如何わしいカードなんて

捨てといてね

見つけ次第 じわじわ攻め立てる

天使と悪魔で心はワンセット

泣いたり笑ったり

ぐるぐる時は流れて

皺だらけて 愛してゆく

玉に瑕こそヒューマン

完璧なんてあり得ない

包み込むのはあんた

信じてるからこのまま

たまには感情のまま

獣のように恋して

押さえ込むのはナンセンス

ばれないように ワガママ

甘えたいから ワガママ

大切だから ワガママ