君だったら - 十九遥
词:坂口喜咲
曲:坂口喜咲
ずっとしたかったことはついに
君とはできないまま
とうとう終わりました
日付けが変わる頃に手を
つないでコンビニへ歩く
わたしの
隣に違う人が居るよ
『愛してる』と言われても
君じゃないから
わたしは上手に
笑うことができない
一度もそのことばを
口にしなかった君を君を
わたしは忘れられずに居るよ
新しい恋人と
抱き合っているときも
キスをしている時でも君を
思い出すから
君だったら君だったら
今ここに居るのが
君だったら君だったら
どんなによかったか
君だったら君だったら
わたしはしあわせだったのに
そんなことばかり考えてしまう