嗤うマネキン (嗤笑着的人体模型) - いすぼくろ/MI8k
词:ナポリP
曲:ナポリP
编曲:ナポリP
水浸しの靴の中
冷えた足で朝を迎える
昨日に置いてきたお別れで
鳴り止まぬ腹も諦め気味だ
どうして街はまた
ずかずかと笑顔取り戻せるのか
それって君達が何も
感じれなくなったみたいでしょ?
遠吠えにしたって
最後には笑えるよう
願って吠えてる
その時の想いはどこにある
浸る時間が欲しいよ
Little by little
轍と共にある今に
指輪をはめてあげましょう
Little by little
今ここにある全てを感じ
纏って目を見開いて
明日の僕が
忘れないように
擦り傷に塩かけて舐めよう
きっと痛いね
いいさしばらくしたら
何も感じなくなる
身を焦がす恋だった
鮮やかさに飲まれて嫌だった
一人よりも二人の方が
寂しくなるって知らなかったな
愛ってなんだろな
普段は
考えないようなことも今は
嫌悪にまみれて夕日とともに
つぶれてくのです
遠くに行けそうな夜が来た
今と違う何かに出会えそう
そんでまた昇った日が嗤う
馬鹿にしたように嗤う
Little by little
孤独と共にある今に
指輪をはめてあげましょう
Little by little
今ここにある感じに
委ね流れてゆくのでしょう
水たまりに映った顔が
笑えるその日まで
泣いて過ごして
きっと辛いね
いいさしばらくしたら
少しはましになるから
この温度は一瞬で
奪われてしまうけど
記憶を君の胸にずっと
置かせてほしいから
絡まってほどけないよう
ややこしくなればいいよ
死ぬまで僕のこと
引きずって歩いて
Little by little
轍と共にある今を愛しく思えた
ガラスでできた心を
たたきつけて割ればいいんだ