眩暈の波紋 (眩晕的波纹) - 早見沙織

早見沙織

专辑:《眩暈の波紋》

更新时间:2024-12-12 10:26:10

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眩暈の波紋 (眩晕的波纹) - 早見沙織 歌词

眩暈の波紋 - 早见沙织 (はやみ さおり)

词:マイクスギヤマ

曲:東大路憲太

编曲:東大路憲太

敷かれた ひとすじの道

迷わず 歩いて行けば

誰もが 幸せになる

波風も立たずに

「在り来たりばかり

永久に並べて

滑り落ちたなら 後の祭り」

誰が歌う この胸の中

今 覗き込んだ 水鏡

水面に舞う 花びらは無情

私の知らない私を

さも隠すように散る

嗚呼 ヒラリハラリ

心を揺らしたあと

眩暈の波紋が残る

揃えた 白い指先

ほどけば 戸惑いの風

後ろの 正面は何

回る回る 渦の中

名前を継ぐ 道のりは非情

近づくほど 遠ざかるの

何故 光あれば影

嗚呼 ヒラリハラリ

ひとひら ナミダのように 今

「空の糸を 永久に見上げて

ただ心だけが 要返し」

夢の中で 夢を見るより

己を信じ掴む

散る日を知っていても

サクラはきっと強く

命を燃やすから美しい

嗚呼 ヒラリハラリ

不安が消えてゆくよ

ひたすらにのぼる 何処までも

水面に舞う 凛とした微笑

本当の私を見せたい

さぁめぐる季節と

ともに生まれ変わる

新たなあけぼの 眺めながら

嗚呼 嗚呼

眩暈の波紋の先へ