砂漠 - 徳永英明 (とくなが ひであき)
词:徳永英明
曲:徳永英明
もう限界だと声を出せば
昔は誰もが近づいて
あと少し頑張れって言って
笑顔でたたえてくれたっけ
砂漠という名のこの時代は
助けを呼ぶ手段も無くて
息をつき顔を上げたなら
お日様が僕を睨んでた
ああ行けば行く程辛い
風が熱が力を奪う
もう駄目とたやすく倒れたら
きっと死ぬだろうこのまま
夕日が綺麗と言えたなら
少しは水でも浴びたかな
誰かが僕に水をかけた
まだ頑張れと水をかけた
ああ行けば行く程辛い
でもね少し夢を見たんだ
もうイヤと全てを投げ出さず
歩いてみようしばらく砂漠を
ああ行けば行く程辛い
風が熱が力を奪う
もう駄目とたやすく倒れたら
きっと死ぬだろうこのまま
ああ行けば行く程辛い
でもね少し夢を見たんだ
これというものではないんだけど
何故か優しさに溢れていたんだ
次の新しい場面が