ツクヨミ - BOYS AND MEN
词:YUMIKO
曲:小内喜文
本当は大切なモノほど
僕らは
失ってはじめて
気づくものだね
まだ間に合うこのままじゃ
自分に嘘ついたまま
言い聞かす毎日に
できやしなくて
夜空見上げ確かめる
もう一度逢いたい
明日もあさっても
100年経っても
ずっと君を想ってるから
どうか遠くで1人泣いたり
しないようにと僕は祈るよ
つまらない強がりも
いたずらなわがままも
涙に濡れた笑顔も他にないのに
ガラクタに紛れて遠ざけた
でも気づけば
ひたすらにその姿探していたよ
染みついた恋の記憶は
僕を離さなくて
読み解く空に見つけた月は
いくつもの顔をみせていたね
儚い調べはいつの時代も
いくつもの声を導くだろう
また二人が巡りあうように
「ナクシタモノハナンデスカ?」
世界の暗闇を切り裂く月の光
あたる場所で人は何を迷うだろう
君を(この腕)抱きたい(願った)
明日もあさっても
100年経っても
ずっと君を愛したいから
どうか1人で君が泣いたり
しないようにと僕は祈るよ
きっと最高の笑顔でいて
月明かり誘われて
逸る心走り出す
またここで逢うなんて
思ってなかった