初音未来
蝶々P
专辑:《VOCAROCK collection 4 feat. 初音ミク》
更新时间:2025-03-23 19:33:49
文件格式:mp3
月見夜ラビット - 初音未来 (初音ミク)/蝶々P (一之瀬ユウ)
詞:蝶々P
曲:蝶々P
満ちては欠ける
だけの日々が現実なら
過去と未来の間に
いるのが僕らしい
耳を澄ませば聞こえて
来る誰かの声
暇だからそろそろ
影でも盗みに行こうか
月見泥棒とは上手く
言ったものですね
雲の切れ間に覗く
白い光が笑う
限られた時間の中で
生きていくのは
脱兎の勢いで消えていく
様なものなんだって
月の唄に乗って
夜の空へ飛び込んだ
無重力のダンスで
もっともっと跳ね回れ
月のラビットにお願いを
巡る時を止めたいよ
混ざる頭の中は
夢で溢れてるの
月見かぐや
宵の中で
響く音は
僕を呼ぶみたいだ
兎に角行こう
映る先に
見えたものは
飾る水飛沫だ
夜が明けたら君は何処へ
月の波に乗って夜の
海へ飛び込んだ
立ち止まってる
位ならさぁ走りだせ
全く皆既なもんだ
空に喚く幻想は
鮮やかに沈む
周期の輪が溶けていく
夜が明けたら君は何処へ
消えた声は僕の中で
月の揺れに酔って
気づかぬ振りをしていた
廻る世界が彼を
迎えに来たようだ
影を盗んだ天罰と
朝になり昇る太陽
いつかまた逢える日
まで月にさよなら
逃げる君を追って
明けの空へ飛び込んだ
無重力のダンスで
もっともっと跳ね回れ
月のラビットにお願いを
まだ君を見ていたいよ
混ざる頭の中は
夢で溢れてるの