永久に結ひて - 石橋優子 (いしばし ゆうこ)
輝(かがや)く日(ひ)に
生(う)まれた
命(いのち)を
抱(だ)きしめ
安(やす)らかな時(とき)
過(す)ごした
遠(とお)き日(ひ)
この心が
許(ゆる)されるのなら
抱(だ)きしめ
離(はな)したくない
あの頃(ころ)のよう
萌(も)ゆる木(き)
花(はな)を愛(め)でる顔(かお)
微笑(ほほえ)み
瞬(またた)く
喜(よろこ)びの日(ひ)
いつでも
この胸(むね)を照(て)らし
温(あたた)めてほしい
この躰(からだ)も
今(いま)、想(おも)いが
伝(つた)わるなら
心(こころ)から言葉(ことば)を交(か)わし
何(なに)もかもを 分(わ)かりたいの
あなたを
愛(いと)し人(ひと)よ
その胸(むね)に抱(いだ)く
眩(まばゆ)い光(ひかり)の夢(ゆめ)を
忘(わす)れないでいて
静(しず)かに(
穏(おだ)やかな風(かぜ)が
私(わたし)を包(つつ)んで
運(はこ)んで行(ゆ)く
この身(み)を
いつかは届(とど)けて
誰(だれ)より大事(だいじ)な
あなたの手(て)に
今(いま)、願(ねが)いが叶(かな)うのなら
温(ぬく)もりを残(のこ)してほしい
凍(こご)えている
この躰(からだ)の全(すべ)てに
今(いま)、想(おも)いが
伝(つた)わるなら
心(こころ)から
言葉(ことば)を交(か)わし
何(なに)もかもを
分(わ)かりたいの
あなたを
今(いま)、願(ねが)い
叶(かな)うのなら
抱(だ)きしめていたい
輝(かがや)く日(ひ)に生(う)まれた
命(いのち)よ
優(やさ)しい
笑顔(えがお)たやさず
永久(とわ)に咲(さ)いていて