ホタル - 蒼井翔太 (あおい しょうた)
词:Satomi
曲:h-wonder
逢いたさを願うたび
光を解き放つは
ひとりきりを嘆いた
あの日のホタルのように
宵待ちの空には崩れかけた月
淋しげに浮かんで
淡い光放ってた
想いはそっと記憶の彼方へ
ボクはしまいこんだ
今でも好きなのに
逢いたさを願うたび
光を解き放つは
うたかたのこの想い
産まれて来た理由へと
静かに姿を変えた
鬼灯の提灯持ちながらはしゃぐ
浴衣姿のキミ
今何処にいるのかな?
気持ちをちゃんと
あの時言えたら
こんな痛みさえ
知らずにいたでしょう
逢いたいと云う想い
仄かな希望になり
音もなく込み上げた
愛しさはせつなさへと
静かに姿を変えて
逢いたさは知らぬまに
孤独な胸の闇へ
微かなる光射す
あの日のホタルのように
逢いたさを願うたび
光を解き放つは
うたかたのこの想い
産まれて来た理由へと
静かに姿を変えた