bed - Maison book girl
词:サクライケンタ
曲:サクライケンタ
ベッドの上のぬいぐるみ
汚れた小さな手のひら握って
自転車に乗って僕らは
懐かしい坂道の途中
うずくまったまま
誰も知らない夏の日
日差しが夢を溶かしてく
廊下の静けさ冷たい
まだ今その思い出?
誰も信じれないままで
叶わないのに追いかけるの
疲れて
何故優しくしてしまうの?
あの事忘れないで
また傷つけてゆく
青色シーツ崩れた
少女の汚れと吐き気と
何度失えば気付くの?
流れた血を見ていた
コップとナイフの秘密は
ホテルのカーテンの裏の寂しさ
二つの鍵の意味は無く
白い日全てを壊した
電話の声に
優しさやレインコート
雨も無い部屋の中で
悲しみだけ溢れ出した
一つのベッドさよなら