白猫海賊船(feat. 日南結里) - 未来茶レコード
词:Yunomi
曲:Yunomi
群青色の空
自由なんてものは
手を伸ばす程に遠く遠く飛んでく
ほら
海猫の歌が僕を笑っているんだ
夏の島に縛られた十六年間
長い前髪も伸び過ぎて
捨てられたあの日みたい
どんな愛情も ねぇ
たった一切れのパンより軽い
生きているよ
神様にもきっと見捨てられている
僕でも
追い風に白い帆を上げよう
君が留まり僕がゆくなら
いつか遠い海で会えるんだろう
きっとこの星はまあるいから
追い風に白い帆を上げよう
君が留まり僕がゆくなら
いつか遠い海で会えるんだろう
きっとこの星はまあるいから
潮の香りが染み込んでいる日だ
薄汚れた白い背中を押す
風が吹いた
もし叶うなら愛されたいな
あたたかな胸に
頰を埋め眠りたいな
雲を追うよ 風を切るマスト
僕を乗せた船はどこまでも
黄金島にもゆけるよ
地図はないけど
さあ 人魚達の歌に手を叩こう
ナナナ
追い風に白い帆を上げよう
君が留まり僕がゆくなら
いつか遠い海で会えるんだろう
きっとこの星はまあるいから
追い風に白い帆を上げよう
君が留まり僕がゆくなら
いつか遠い海で会えるんだろう
きっとこの星はまあるいから
まあるいから
まあるいから