月に叢雲華に風 - 瑶山百霊 (YooSanHyakurei)
词:かませ虎
编曲:Iceon
月には叢雲華には風と
おどろりに隠れたしょうそう
瞼焼き付いた顔
理解者の証さえ
刹那退屈の隙間贖い心燻り
不安を産み出した
盲目消えた安らぎに出会って
芽生えた恋情譲る気は無い
月には叢雲華には風と
此方より彼方へ永久築けぬなら
雲突き抜け風斬り裂いて
久遠の揺蕩いへ誘う
指と指が絡まり
孤独を枯らしてゆく
真摯ゆえの想いの偏りは
互いの意思を繋ぐ要にして
毒にも似るこの絆は
僅かな終焉の予感じゃ
千切れはしない
月には叢雲華には風と
たとえ愛の唄が永久届かぬとも
待ち続けよう輪廻の時を
慈しむ心に誓って
盲目消えた安らぎに出会って
芽生えた恋情譲る気は無い
月には叢雲華には風と
此方より彼方へ永久築けぬなら
雲突き抜け風斬り裂いて
久遠の揺蕩いへ誘う
月には叢雲華には風と
たとえ愛の唄が永久届かぬとも
待ち続けよう輪廻の時を
慈しむ心に誓って