番茶に梅干し - THE BACK HORN

THE BACK HORN

专辑:《初めての呼吸で》

更新时间:2025-05-15 12:02:39

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番茶に梅干し - THE BACK HORN 歌词

番茶に梅干し (bancha ni umeboshi) - THE BACK HORN (爆轰乐团)

词:菅波栄純

曲:THE BACK HORN

何にも始まらなかった

歴史のスキマの一日

少し暑くて長かった

そんな今日が終わってく

駅前アコーディオンを

弾き語るジジイの音色

懐かしくて辛くなって

家路を急いだんだ

蛇腹をめくるような毎日を

誰もが過ごしているさって

自分に言い聞かせても

何故か辛いのは

自分だけだって気がする

帰る場所はいつもの

薄暗いあの部屋さ 独り

産まれた町を離れて

生きたい生きたいって

気が付けばいつも

自分のことだけ考えてる

番茶に梅干し潰して飲んだら

ウマいんだぜ本当に

疲れ果てて眠る頃

夜が包んでくれる

純粋なことに心惹かれても

キレイなだけじゃ役立たずさ

罪のないのは青ばかりだろう

空の青 海の青 青い春

帰る場所はいつもの

薄暗いあの部屋さ 独り

産まれた町を離れて

生きたい生きたいって

気が付けばいつも

自分のことだけ考えてる

番茶に梅干しみたいな

夕焼けが潰れて消えた

タネもしかけもありません

それではまた明日