過去形真実 - 蜉蝣 (かげろう)
词:大佑
曲:KAZU
あの日交わした
君との言葉
何一つ
嘘はなかっただけど
流れていく時間の中で
少しずつ変わり始めた
僕はそれを
認めたくは無い
君もそれを
認めたくは無いけど
自分の気持ちに
嘘なんて
つける筈も無かった
別離の言葉
切り出した
その瞬間に
今までの二人の時間
全て嘘になった
凍りついた君の顔が
僕には辛過ぎて
声も出せずに
ただ見つめてた
「何も出来ない」
傍に居た君が
今では遠過ぎて
独りの部屋で
泣き叫んでも
「届く筈も無い」
あの日交わした
君との言葉
何一つ
嘘はなかっただけど
流れていく時間の中で
終わりを予感していた
別離の言葉
切り出した
その瞬間に
今までの二人の時間
全てが嘘になった
眠れない夜に
君のことを想うたび
壊せない消せやしない
景色があった
凍りついた君の顔が
僕には辛過ぎて
声も出せずに
ただ見つめてた
「何も出来ない」
傍に居た君が
今では遠過ぎて
独りの部屋で
泣き叫んでも
「届く筈も無い」
気持ち隠す強さが
少しでもあったなら
大切な君
失くさなかった
「今更だけど」
最後にもう一度だけ
わがまま聞いてください
出逢った日から
別離の夜まで
「真実だった」