インモラル・インパルス - loose@rouse

詞：志倉千代丸

曲：志倉千代丸

ある晴れた朝の海岸線

ふらふらと歩いたり

こんな時間が好きで

独りぼっちも好きで

ぬかるみで足を汚したら

カエルみたいに靴が鳴いた

ずっとずっと

このままでいい

進入禁止のルール超えて

喜びと悲しみの仕組みは

エジソンにも汚だね

もうこれだけが

この世にある真実のすべて

Misty tomorrow

どんなに僕らは嘘をついて

歩いてゆくの

苦しくて切ない想い

見えないフリしてるよずっと

誰かに呼ばれた気がしても

無視したままで

気まぐれな優しさのせいで

キズつけたりしなくで済むね

この道が果てしない

トコまで続いてゆく

それでもきっと

遠回りの道を選ぼう

夕闇に追われ

隠れ家を求めたり探したり

今日の服で君と

明日も過ごしたい

人は皆きっと生まれながらに

自由で孤独だから

ずっとずっと

そのままでいい

行き止まりのルール突き抜けて

悔んだり泣いたりの仕掛けは

ダヴィンチでも知らない

もうそれだけが

人類における

答えのすべて

Misty tomorrow

どんなに僕らはごまかして

夢を語るの

小さくて幼い想い

自分さえも欺くペテン師

ママの大切な指輪を

もらった夜の

優しさとその意味がちょと

解った気がしたんだけれど

間違いだらけの道

その先があるなら

進めばいいよ

思い通りにすればいい