雪華文様 - 日本ACG 歌词

仰ぐ鉛空 光を求めてた

哀しみだけが舞い落ちて

あたしの願いと 定められた役目

本当がどちらかなんて

もう思い出せないでいるよ

動かぬ腕で抱いた 伝えられない思い

とても惨めな姿 白い瞬きに救われた

降りしきる雪音 あたしの傷

優しく覆い隠してくれたなら

降り積もる痛みと穢れさえも

もう一度だけ真っ白に戻れたなら

あぁ 静かな冬空 帳で遮られ

もうなにも見えないでいる

作られた自分 新しい明日を

いつの日か見つけてくれる

それは素敵な夢のようで

ひしつだけ願い事 言えずにいた言葉を

無垢に輝くような

そんなあたしであれますように

柔らかな夢見ていた歌と笑顔が

あぁ溢れてた あたしもそこで笑って

見果てぬ望みを抱いて

降りしきる雪音 あたしの傷

優しく覆い隠してくれたなら

降り積もる痛みと穢れきえも

もう一度だけまっさらになって

出会えるならば

あぁ 最後の言葉 消えないでいて

失いたくないよ

すべて闇に沈み 音が消えても

胸の想いをきっと

きっと 抱き続けてる。