高桥优 - 牛乳(1)

高桥优

专辑:《誰がために鐘は鳴る》

更新时间:2025-03-04 03:08:44

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高桥优 - 牛乳(1) 歌词

コンビニの店員さんがビニール袋に入れそびれちまったストロー

しょうがないからパックの上をこじ開けてすすり飲んでる牛乳

そういえば小学校の給食のとき君はいつも牛乳を残すから

代わりに飲んでやるって毎日のようにもらってたの思い出す

今頃君はどこで何をしてるのかな…

今でも牛乳は嫌いなままなのかな…

代わりに飲んでくれる人は今も近くに居るのかな…

同じ空を見上げてるかな…

500ml 115円の牛乳パックをすする僕

あの夕焼けに照らされたビルの窓

真四角に切りとられた空

せわしない日々に少し疲れた オレンジ色の街

真っ白な恋の味

過去ばっか増えてって未来が減ってくだけの現状は嫌いじゃないけど

16時半の憂いと牛乳の味に涙がこぼれた

そう言えば風の噂で君が結婚したってことを知ったんだよ

ウエディングドレスの画像くらい誰かとっといてくれてるよな

一日一日必死をこいて生きてる

世知辛い人や物にぶつかる日もある

代わりに生きてくれる人なんてどこにも見当たらないので

尚も僕らは明日へ向かう

最後の一口が少しだけしょっぱくなっちまった僕の牛乳

あぁ夕焼けに照らされた部屋の窓 その向こう側に君想う

せわしない日々にさしのべられた 青春の面影

真っ白涙の味