TAROLIN
羽鳥玲
Melónet
专辑:《スラッシュ・クロー》
更新时间:2025-04-04 00:27:53
文件格式:flac
ぬるい風を吸い込んで
痛みと共に見る
晴れ渡る空
美しい君は微笑んだ
空回り 僕はいい加減だ
懐かしい 夜に吹いた風は
名の知らぬ花の香りがした
美しい君は嘘ばかりだ
苦笑い 僕もいい加減だ
ほの甘い 煙に溶ける感情に
交わらぬ白菊の香り
夏空のうつろよりも
つまらない
些細な反抗繰り返し
傷つけ傷つけられ
それで僕はやってきた
尖らせた爪振りかざし
一人きり
足掻いて藻掻いて
君がいてくれたから
この世界を生きてきた
不条理に爪を立てながら
美しい君は嫌な奴だ
下らない茶番劇はうんざりだ
蒸し暑い風に溶ける絶望は
日に灼けた泥の香り
夏空の向こうにさえ
届かない
脆弱な切望繰り返し
傷つけ傷つけられ
だけど君が手を握るから
散らばった夢寄せ集め
握り返す
引き裂いて切り裂いて
僕にできるものなら
この現実を進み行く
斜陽に背を向けて
空に穴が開く
赤く染まる真珠
深く大きな河に流れ行く
僕たちの他愛無い夏
白い頬に手を触れた
あの日の僕は今もそのまま
目映い魂滾らせて
この世界を生きてきたんだ
傷つけ傷つけられ
それで僕はやってきた
尖らせた爪振りかざし
夏を走る
嘘つき いじわる
そんな君のわがまま聴いてやるのさ
風が強くなった