捧げられたイメェジ - めらみぽっぷ

凋叶棕

专辑:《薦》

更新时间:2025-03-04 04:46:50

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捧げられたイメェジ - めらみぽっぷ 歌词

捧げられたイメェジ - 凋叶棕 (without leaf)

詞:RD-Sounds

曲:サーカスレヴァリエ

空を見上げればそこには

澱んだ空に星が広がる

ああ私が嗤っている

私が私を嗤っている

捻れ曲がった私が

嗜む酩酊のはずが

いつしかそれなしでは

息さえ

出来なくなってしまう

打ち棄てる思考を

蔓延る全ての憂鬱を

くはりと吐き出すようにして

辛うじて生きている

気だるさに溶けゆく

ねぇ貴女

思うにこの現実は

脆く果敢ないものなのかしらね

虫のように操られ交わる

無自覚な本能のまま行われて広がる

腐っていく

心の隙間を埋めようと

ただただ繰り返す

けれども何も埋まらずに

私は

何を

誰と

何を

誰もが欺瞞を塗り固め

顔という顔中に貼り付け

自分を欺きながら

歩み寄る密かに

或いはその感情さえ

ひと時の悪戯の為せる

逃避の産んだ幻

現実を歪めて

ねぇ私

思うにこの関係こそ

酷く汚いものなのかしらね

虫のように寄生され諍う

夜色の笑みをした

何かが私を見つめる

穢れていく

愉悦を湛えるその眼は

ただただ雄弁に

未だ未だ終わらせはしない

貴女は

何を

誰と

何を

欠けていく奪われた

椅子の数一つ

私には取り戻す術が

見つからない

故に

欠けていく壊すべき

椅子の数一つ

私にはそれ以外の術が

見つからない

虫のように

支配され

朽ちゆく

病の果ての夜の黒を

その内に孕んで

消えていく

全てが捻れて壊れる

ただただ容赦なく

幻想が牙を剥く

私は

何を

誰と

何を

其処には

もはや

誰も

何も