夜に触れる - シマイサトヨ/初音未来 (初音ミク)
词:シマイサトヨ
曲:シマイサトヨ
Vocal Edit:楸也²
Mix&Mastering:Lain.
吐息が僕の耳に触れて
黒い木々が揺れてる
月明かり 白い君の顔
今にも手から離れてしまいそうな
風船のようで
瞬間の麻薬
感情と理性のスイッチを
どこに隠しても意味がないなら
当り障った迷妄
正答と誤答の不一致を
どこで辻褄を合わせよう?
脳内の言葉の裏の裏
如何しようも無い真実は
パラノイア
空っ風が落とし込むイメージで
君の声 また遠くに消えてった
街灯が作る君の影が
朧げに薄く伸びていって
全部消えていく映像を
想像してみて
今触れてみたくなった
雨が降るかもしれないからって
用心のための僕の傘は
結局使い所なくて
気づいたら
コンビニに置いてきたな
走ったから前髪が崩れて
可笑しそうに君が笑った
言葉がいらない日常を
忘れぬよう ほら上手に鍵をかけて