“光あれ”と願う心を - 榊原由依 (さかきばら ゆい)

詞∶wight

曲∶wight

迷いは胸の奥で

答えを求め今も彷徨い

それでも明日を求めて

伸ばすこの手を信じてる

ひとつの扉が開いて

またひとつ心がざわめく

歩き始めた意味は必ず

未来への懸け橋となる筈さ

取り戻せ 夢の続きを

今が崩れ落ちる前にその手で

掴み取れ どんな時でも

胸に“光あれ”と願う心を

例えば混ざり合った

意識の果ては常に翳りが

涙を避けることなど

出来はしないと気付いてた

何度も問いかけながら

取り戻す未来を描いた

やがて消えゆく運命としても

今はまだ燃える火があるのなら

流れゆく時の欠片と

空に舞う光の色を辿って

掴み取れ どんな時でも

胸に“光あれ”と願う心を

僕達は歩いて行く

ひとりじゃないと

分かり始めたから

限りある永遠を

取り戻せ 夢の続きを

今が崩れ落ちる前にその手で

掴み取れ どんな時でも

胸に“光あれ”と願う心を

いつも“光あれ”と願う心を