風はいつも春一番 - 中山愛梨沙
詞:須谷尚子
曲:豆田将
だれからも頼りにされたくて 背伸びしてがんばってた
少し気になる男の子は いつまでもともだちのまま
こおもの頃はおてんばだった 男の子になりたかった
力もかけっこもかなわなくなり くやしくて泣いてた
もちまえの性格 パパとママに言われた
自分らしくあること いちばん大切
ほんとは弱くて頼りなくて そんなとこ みせたくない
少し気になる男の子に 知られちゃって いいと思わない
そよ風のように ふんわりなのは わたしには合わないみたい
やっぱりどんな小さなことも ここいちばん 決めたい
もちまえの性格 友達にも言われた
悩みも吹き飛ばすような 春一番
もちまえの性格 変わることはないから
小さい頃からも 負けることがきらい
もちまえの性格 変えることはできない
私の中に吹くのは 春一番