雨のパンセ - 田村由香里 (田村ゆかり)
詞:松井五郎
曲:山崎寛子
涙を止められない
その理由をあなたは
まだ知らない
どうしてあの日あの時
あなたは私を見てた
ひとつぶ雨の滴
二人の間に落ちた
波紋がそっと
心を変える
どんなつもりで
なんにも言わず
私の手握ったの
時間も止めて
好きになったただそれだけ
あなたの気持ちの意味も
わからないまま
もしももしもこれが夢なら
ひとりで覚めてしまえば
さみしさは消えますか
ガラスを伝う雨音
あなたはどこで聴いてる
これ以上近づくのが
怖くて胸を抑えた
できないことと
気づいてるのに
忘れようと
してるなんて
なにもかもいままでの
自分じゃないみたい
好きになったただそれだけ
誰にも言えない雨が
降り続いてる
もしももしも雲が解けたら
あなたが見上げる空を
教えてくれないかな
届かなくても
伸ばすてのひらに
かけらくらいください
あなたのどこかに
私がいるのならああ
好きになったただそれだけ
あなたの気持ちの意味も
わからないまま
もしももしもこれが夢なら
ひとりで覚めてしまえば
ときめきも消えますか
教えて
どうして
二人は
めぐり逢った