春風 映る夢に

夏風 描く空

君と二人一つ

歩幅合わせる日常

振るわれ 照らす胸は

吹く風 咲くフラワー

君とだから

歩いて来れた奇跡

青い 三日月と逃げた

one two three

出された気持ちが

can you see

儚く止まれないように

揺れた 出た微塵の花

いつも傍で

感じていた

君とだから

見つけられた

手を取る度

未来の蕾が開く

いつか二人

傷ついても

君とならば

越えてゆける

見上げる空

明日の風きっと

君の傍で

君の手 握る朝も

その声 聞く夜も

いつの間にか

当たり前になってた日常

ワガママ

すれ違いの

笑顔も泣き顔も

君と二人

歩いて探す未来

二人 囁く言葉も

one two three

数えてたキスを

can you see

忘れた気持ちがあるなら

強く願うあの日のまま

いつか君を失う日が

不意に訪れる気がして

抱きしめる腕は

何かのわけ探す

大丈夫だからと笑った

君とならば

越えてゆける

見つめた夢

明日の風きっと

君の傍で

三日月 満ちる風に

鳥は夢を見てる

青く冴える誓いの花

交わした願いは

いつも君を

感じていた

二人だから

見つけられた

手を取る度

未来の蕾が開く

いつか二人

傷ついても

君とならば

越えてゆける

見上げる空

明日の風きっと

君の傍で