天の邪鬼 (胆小鬼。) - めらみぽっぷ

めらみぽっぷ

专辑:《あの日の夢のアリス》

更新时间:2025-03-05 22:36:59

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天の邪鬼 (胆小鬼。) - めらみぽっぷ 歌词

天の邪鬼 - 森羅万象 (hayamism)

词:azuki

曲:砕月/華のさかづき大江山

编曲:kaztora

遠い遠い国の語り草

息吹く山に唯生まれ落つ

鬼と呼ばれ鬼と言われた

隠れ忍ぶ者ら

幽かゆらりふらり

彩りを飾る沈丁花

古今無双五月雨に

誰しもが歌う童歌

手の鳴る方お出で

誰も彼も言葉忘れ

何もかもが命知らず

百鬼羅刹霞を食み

もう東西南北塵芥

(全に交わり)

揺蕩えば

(疎を解き放つ)

命知る

逆月に朱い華

光るは破軍

(山並に人並み塗れ)

代わる代わる道理禅問答

この身一つ故修羅の道

鬼と呼ばれ鬼の謂れ

砕月金剛百鬼夜行

この命は(この杯は)

何が為に(汝の為に)

この身に刻む言葉

誰よりも空が知る

涙すら枯れ枯れで

通り雨ですら通せん坊

安寧秩序の中で

誰しもが値踏む

花一匁さ

あの子が欲しいあの子が

人か鬼か疑心の傀

人の為と何時笑う

森羅万象漫ろに散り

もう六根清浄夢枕

(千を怖れず)

虚ろえば

(一を怖れよ)

命散る

逆月に宵の華

散らすは雨水

(この拳二の打ち要らず)

返す返す言葉向こう淵

この身一つ故不如帰

鬼と呼ばれ鬼の謂れ

泰山乱神鬼ヶ島

この息吹は(この杯は)

誰が為に(縁の元に)

この身に芽吹く命

誰よりも空が知る

月夜人知れず

一人酒一滴

ここらで一芝居やれ

(酸いも甘いも)

今宵は十把を人絡げ

その身一つ嗚呼有象無象

鬼と呼ばれ鬼の謂れ

砕月金剛百鬼夜行

鬼と成りて(この杯は)

人へ堕ちる(謂れを孕む)

その身を襲う命

誰よりも空が知る鬼が知る

涙何と知らず隠れ集い

誰と知らず消える