とある始まりの情景 ~Bookstore on the hill~ (某个开始的场景〜山上的书店〜) - flumpool

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专辑:《FOUR ROOMS》

更新时间:2025-03-13 04:46:50

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とある始まりの情景 ~Bookstore on the hill~ (某个开始的场景〜山上的书店〜) - flumpool 歌词

とある始まりの情景 ~Bookstore on the hill~ - flumpool (凡人谱)

詞:山村隆太

曲:阪井一生

木漏れ日降り注ぐ窓際にもたれ

繰り返す日常を

ただ読み返していた

上手くいかない事やり残した事

懸命に生きてきた事

古びた歌だって

口笛なら吹けるさ

薄らぐ夢だって指でなぞれるさ

この場所でもう一度

ここからもう一度

描きたい物語

Make it be by yourself

錆び付いていた時計の針が

Yes make it be by myself

少しずつ動き出した

伝えたくて

あの日君に交わした約束

ときめく鼓動を抑えきれず

「好きなものを好きでいられる」

この空間は

大人になるより無邪気でいたい

願い込めて

喜びの種が咲かす花の名も

哀しみが流れる川の行く先も

幸せがあれば寂しくなければ

どうでもいい事なんだろう

Make it be by yourself

待ち侘びていた春の陽射しが

Yes make it be by myself

見慣れた景色を彩る

今ここで見つけた言葉が

時空を超えて

愛した記憶の鍵をあける

「好きな女性を好きでいられる」

この瞬間は

格好つけるより素直でいたい

願い込めて

目を閉じて想い馳せる時が

「夢」の始まりで

目を凝らし歩き出した時が

「旅」の始まりさ

恐がらなくてもいい

いつの日か年老いた僕に

残せるものは

この本のページ走り書きの日々

好きなものを好きでいられる

この人生は

孤独でいるより力になろう

君のために

願い込めて