赤色のワンピース - 早川義夫 (はやかわ よしお)
词:早川義夫
曲:早川義夫
赤色のワンピース
君はとてもステキだった
学校の帰り道ふたりで歩いたね
鶴川から秋葉原まで
たくさん話をしたね
そしたら君は喫茶店にも
入ったこと
ないという
偶然にも降りる駅が
同じなんて嬉しくて
御茶の水のレモンという
画材屋で紅茶を飲んだり
十八の春に僕たちは知り合い
小さな家で暮らし始めた
二十歳の秋に
僕の歌では
食べてゆくこと
出来なかったけれど
僕はまだ
若いからなにもかも捨てる気で
いとしい恋人と本気で消えたり
僕のわがままを
いつも笑って
いてくれる君でよかった
いつか僕が年老いて
この世を去るとき
君が僕のそばにいて
微笑んでくれたら
この歌を君と
一緒に口ずさんで
死んでゆこう
楽しい人生だったよと
思えるように
やりたいこと
やり残したこと
まだいっぱいあるから
赤色のワンピース - 早川義夫 (はやかわ よしお)
词:早川義夫
曲:早川義夫
赤色のワンピース
君はとてもステキだった
学校の帰り道ふたりで歩いたね
鶴川から秋葉原まで
たくさん話をしたね
そしたら君は喫茶店にも
入ったこと
ないという
偶然にも降りる駅が
同じなんて嬉しくて
御茶の水のレモンという
画材屋で紅茶を飲んだり
十八の春に僕たちは知り合い
小さな家で暮らし始めた
二十歳の秋に
僕の歌では
食べてゆくこと
出来なかったけれど
僕はまだ
若いからなにもかも捨てる気で
いとしい恋人と本気で消えたり
僕のわがままを
いつも笑って
いてくれる君でよかった
いつか僕が年老いて
この世を去るとき
君が僕のそばにいて
微笑んでくれたら
この歌を君と
一緒に口ずさんで
死んでゆこう
楽しい人生だったよと
思えるように
やりたいこと
やり残したこと
まだいっぱいあるから