残滓 (渣滓) - HUMMING LIFE

HUMMING LIFE

专辑:《四季彩のソナタ》

更新时间:2025-03-16 20:23:38

文件格式:mp3

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残滓 (渣滓) - HUMMING LIFE 歌词

残滓 - HUMMING LIFE

词:日向そら

曲:日向そら

编曲:Dani

乐器演奏:Dani

夏の夜空に消えた花火

まるで恋が終わるように

色褪せていく季節の中

そっと涙してた

遠く見ているだけで

それで良かったのに

人はなぜ愛するほどに

愛を欲しがるんだろう?

決して砕けぬように

胸に秘めた想い

気付いてと叫ぶ心に

どうか気付かないでいて

淡いラムネ色の空に

手をかざしながら

切なくて

満たされた日々を求め続けた

今も消えない

夏の残滓

垂れ俯いた向日葵

色褪せていく記憶の中

君が笑っていた

時が癒した傷も

季節一巡りじゃ

思い出と懐かしむには

少し早すぎるみたい

ここで

もし逢えたら

どんな言葉を交わそう

鮮やかなあの日のようには

笑えなくても

夏の星座の物語を

まるで二人なぞるように

ほんの刹那の夢でもいい

いつか

醒めるとしても

君の瞳に映るのなら

たとえ恋じゃなくてもいい

愛じゃなくても構わないと

告げてしまいそうで

欲しがるくせに

与えられない片想いじゃ

何を告げても実らないこと

解ってるよそれでも

今も消えない

胸の残滓

ラムネ色の空隠した

夕凪の音枯葉の色

そして砕け散った想い

夏の夜空に消えた花火

まるで恋が終わるように

色褪せていく季節の中

そっと涙してた

ずっと涙してた