凍る砂 - 新居昭乃 (あらい あきの)
词:新居昭乃
曲:新居昭乃
透明な夢を見てる
その不思議な瞳
そっとからだを滿たす
水に映る言葉
消え殘る眞晝の淡い微熱
とじこめれば凍る砂に變わる
靑い月のためいき
感じている近く
そっと輝く髮に
觸れてみても遠い
限りなくいとおしい指のかたち
壞れそうな想い抱いて眠る
もう一度淺 くまどろむ
胸の奧 ああ やわらかいメロディ-
聞こえるの ああ 永遠のように
神話の國まで行く
夜明け前の眠り
消えそうな夢の外で
開いているコ-ラス
繰り返し いたその名前
とじこめれば凍る砂になる
そうして時間も止まる
耳の奧 ああ すきとおるメロディ-
聞こえるの ああ 永遠のように
消え殘る眞晝の淡い微熱
とじこめれば凍る砂になる
あなたがおこした奇跡
胸の奧 ああ やわらかいメロディ-
遠ざかる ああ
その夢の中へ
繰り返す ああ
すきとおるメロディ-
聞こえるの ああ 永遠のように