錠剤 - TOOBOE
词:TOOBOE
曲:TOOBOE
编曲:TOOBOE
丸い月 捜査線
電線の絡まる摩天楼
ブロンドの髪 靡かせ
見下されて食べられて
所詮 雨が降っても
消えない汚れを貴方は隠してる
良識ぶち壊した ヴィーナス
ニヤニヤ笑ってる
善悪すら通じない
まん丸の大きな瞳で
多弁 振る舞った狂気の悪魔が踊る
きっと飽きるまで踊るだろう
赤く溶け込んだ錠剤
血液の様な酸っぱい匂いが
また充満していたな
愛に縋って堕ちていく
ただ それでも心は浮ついてる
衝動的で少し熱った貴方が綺麗で
なぁ
暮れなずんでいく刹那の青春が
嗚呼 この瞬間に始まった気がした
退屈凌ぎばっか
人生は死ぬまで終わんない
あの日 聞いた悲鳴は鼓膜の中
鳴り止まない
頭が焼ける様に熱くなって
大切な物が全部失くなったわ
真夜中に鳴いた銃声
それが胸を貫いた瞬間
生きてると実感したんだわ
心臓ばっか揺れている
また懲りもせず愛を探している
驚天動地
未曾有の悪魔と出会える日まで
なぁ 忘れないでくれ僕の存在を
嗚呼 明日になったら
映画でもどうかな
もう一度考えておくれ
強くなりたいと思え
支配を取っ払って自由になろうぜ
もう一度考えておくれ
強くなりたいと思え
支配を取っ払って自由になろうぜ
愛に縋って堕ちていく
ただ それでも心は浮ついてる
衝動的で少し熱った貴方が綺麗で
なぁ
暮れなずんでいく刹那の青春が
嗚呼 この瞬間に始まった気がした
気づけば
貴方の幸せを願う様になっていた
嗚呼 こんな私の側にいてくれ