フレンズ-君の记忆のなかの仆- - 牛岛隆太 (牛島隆太)
词:森真帆
曲:斉藤英夫
校庭を君と横切って
息切らして廊下を走る
せかすようにチャイムの音が
いつも背中 追いかけて来た
教室の窓を 振り返り见上げて
忆えておくから
どんな颜をして 残るんだろう
君の记忆のなかの仆は
すこし不安で 迷いながら行くけど
今日までのことに ありがとう
负けたのがただ悔しくて
何も言わず帰る坂道
気まずさや すれ违いも
ごめんねで ぜんぶほどけた
并んで座る最后の今日
胸に映ることは
今の笑い颜で 残せるかな
君の记忆のなかの仆を
手を伸ばして
梦にむかって行くけど
君に言うよ ありがとう
悲しい日の空や
负けそうな不安も
君と忆えたね
つらかったあのとき
涙とまらなくても
ひとりと感じなかった
どんな颜をして 残るんだろう
君の记忆のなかの仆は
すこし不安で 迷いながら行くけど
今日までのことに ありがとう
君に言うよ ありがとう