鐘憬の鳴く海 - KAITO (カイト)
词:noto
曲:noto
编曲:noto
深い海で眠りにつく
空の色を隠した
息づく鼓動 泡が捕らえて
波に変えた
差し込む遮光を辿れば
水面に映る
終わりも告げずに手を取り
鐘の音を鳴らす
地平を遥か高く描けば
遠い日の波間は越せない
希望の鐘が高く響いて
僕の背を追い越した
海の底で佇んでいる
朽ちる意味を知れば
沈黙の中 包む流れに
身を寄せている
海岸の鳥が歌えば
天にも届くだろう
白波に終焉を投げさり
深海を照らす
地平を遥か高く描けば
孤独の涙さえ越せない
希望の鐘に心奪われ
この波に夢を見る
追憶の波が寄せれば
この海の意味も知るのだろう
あの鐘の憧憬を高波が超えれば
地平を遥か高く描けば
遠い日の波間は見えない
希望の鐘に歩み届いて
この音を鳴らすだろう
希望の鐘よ海を渡って
君を押す唄となれ