名前のない鸟 - 元ちとせ

元ちとせ

专辑:《Hajime Chitose》

更新时间:2025-05-25 10:22:35

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名前のない鸟 - 元ちとせ 歌词

风に揺れてる朽ちかけた伝言板

里切られるよりはさまようほうがいい

便りがない日々に淋しさだけつのってゆく

影を引きずるぐらいなら名もない鸟でいい

阳炎の様にゆらいでる约束の场所

はるか远くの街

谁かが全部幻だと教えてくれたら私は

何処へ行くだろう

主を探している はぐれた云に话しかける

何にすがった时に一つの旅は终わるんだろう

月は今日の夜もしんしんと照らしている

想うのはただ爱しい人の胸で眠りたい

たとえ幻であってもせめて一夜の

ぬくもりに酔いしれたい

心の奥で消えかけたわずかな明かりを

もう一度両手でつつんで

阳炎の様にゆらいでる约束の场所

はるか远くの街

谁かが全部幻だと教えてくれたら

私は何処へ行くだろう