mihimaru GT
光永亮太
专辑:《mihimalogy》
更新时间:2025-04-10 08:17:25
文件格式:mp3
サヨナラは言わなかった - mihimaru GT (大和美姬丸)/光永亮太
词:Ryota Mitsunaga/hiroko/mitsuyuki miyake
曲:Shinichiro Murayama
サヨナラは言わなかった
もう戻れないけど
いつの日か「ありがとう」って
心から言えますように
突然 君はいなくなった
合鍵テーブルに残して
裸足のまま 部屋飛び出した
息を切らして君を探した
ふたつ並んだ歯ブラシも
ふたり並んで撮った写真も
ふたり背伸びして買ったリングも
置き去りにしたままで
いつしか手を繋ぐことさえ
僕は忘れてしまってた
返事の来ないメールなん
てもう送りたくないよ
サヨナラは言わなかった
もう戻れないけど
泣いた日も 笑った日も
今はそっと「おやすみ」
君と付き合い幾度目の冬
日増しに二人増すエゴイズム
すれ違うリズム
もう聞き飽きたと言わわた屁理屈
愛と情を切り離し
情しかないなんて君に話し
最低と解っていた
愛し方 忘れていた
守れなかった約束
数えればキリがなくて
ため息で乾いたこの唇を
ギュッと噛み締めた
たまに話せば
空返事ばっかで
一緒にいても
ひとりのようで
背中見つめて
眠るベッドは
悲しくて So Lonely
I cried and cried alone
サヨナラは言わなかった
もう戻れないけど
許してね これが最後
私のワガママを
だけど愛し合えたことは
無駄じゃないよね きっと
寒がる小さな体を
なぜ抱きしめなかったんだろう
気の利いた優しさより
好きと言ってほしかった
飛び乗った始発の電車
なぜか溢れた涙
サヨナラを言えばよかった
もう戻れないから
いつの日か「ありがとう」って
心から言えますように
まだ暗い午前5時
君は出て行く 僕寝てるのに
至る所にあるメモリー
振り払い歩く駅の方に
無関心を安心と感じ
言い訳だらけの半信半疑
最後に強がり言えるなら
言って欲しかった「サヨナラ」