ZYTOKINE
花たん
更新时间:2025-04-01 03:07:34
文件格式:mp3
穏やかな世界に 一雫
落ちた言葉に縛られて
自分らしさ見失ったまま
独り沈んでゆく
正しさ 間違いの境界は
誰が決めたのだろう 今も
どこかで聴いたような答えしか
見つけ出せないまま
昏い水面に そう囚われて
どこへもいけない花だった
流した涙は 宇を舞い
無数の光へ
それは
君の光 僕の光 誰かの光
それは
夜を染めて 時を越えて 未来を照らす
いつか
道に迷い 明日に迷う
旅人を優しく 照らすだろう
(絶える事無く 燃え続けて)
誰もが泣かないで いいように...
全ては光 優しい光
誰もが光 誰かの光
いつか咲いた花も 美しく
色あせては消えるけれど
優しい記憶 思い出す度に
香りが蘇る
昏い水面に 映り込んだ
小さな 震えた花だった
いつかの涙は 風に乗り
今では光へ
それは
君の痛み 僕の痛み 誰かの痛み
それは
果てなき闇 淡く照らす 力に変わる
いつか
道に倒れ 明日を憂う
旅人の行く手を 照らすだろう
(絶える事無く 燃え続けて)
誰もが傷つかず 済むように...
誰かの光になりたかった
あの日の花はもういない
流した涙は 水面へと
映る星空に
それは
君の光 僕の光 誰かの光
それは
夜を染めて 時を越えて 未来を照らす
いつか
道に迷い 明日に迷う
旅人を優しく 照らすだろう
(絶える事無く 燃え続けて)
誰もが泣かないで いいように...
全ては光 優しい光
誰もが光 誰かの光