十三番開放口 - 浮森かや子 (浮森佳也子)
词:浮森かや子
曲:浮森かや子
编曲:大貫理音/KAISE
橙の月がまあるく浮かぶ
八番目の廊下階段を三度降り
はしれはしれ
遠くで鐘は鳴ってる
黄金と赤色のまあるい苹果
壊れかけた鍵をかばんに
みえたみえた
古ぼけ薄ぼけた文字
どこかの国のいけないかぞへ
天国に行きたい訳ぢやない
粉になった錆び色のひかり
さらさらこぼれて床におちる
さあ出ていかう
開け放たれた扉のむかうへ
きしむ蝶番ひえた空氣
ゆれるゆれる僕らの目のいろ
はしれはしれ
遠くで鐘は鳴ってる