祭符「神遊びの唄」 - めらみぽっぷ

凋叶棕

专辑:《掲》

更新时间:2025-03-07 05:09:38

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祭符「神遊びの唄」 - めらみぽっぷ 歌词

祭符「神遊びの唄」 - 凋叶棕 (without leaf)

词:RD-Sounds

曲:ZUN

さあ緋の袖玉櫛鈴打ち鳴らし

御前にはれのひただ舞うたらば

かご山やさか木の枝にぎかけ

やうやう響け供に遊ばせ

振り放け見遣れば未闢の幻想郷に

まつろうものの姿のあらんことを

遠くに知るか

果てども無き原風景

遠くは遥か

これは見守る原風景

緑の山に

瀬渡斯くやも

萌える色出る

玉のごとくに

咲かせよ咲かせ

さてもみなうつくし

迎える命

歓喜び咲うこと

涼れにそよぐ

彩を織り成す

萌える色出る

錦のごとく

祭に添えては祀に同じと

踏めよ来無処ここよりこちら

さあさ一踏

宴の開く

遊べよ命懸け

その酣なること

交われ御魂ごと

それの在ることを知れよ

さあ

二二一で

拡散がる弾幕に

その身を賭して避けたれば

奉避る舞となって

神祭ろうと楽ばすように

舞はぬものならば口より呑ませ

巧ならずば口より呑ませ

身にところせしことその末代まで

身のところせしことその末代まで

人にも知るは

夢の噺と寝

悠けく眠れ

永遠の花褥

避けねば咲かず

さても去ぬるべく

舞え舞え舞うより

その道は無く

手足も塞ぐ

さても狭き道を

くぐるは猛き

ものの仕業なれば

鉄の鑰持て

かつての神話

遍く伝えて

うち滅ばさん

祭に添えては祀に同じと

跨げ来無処手の鳴る方へ

さあさ一踏

宴の開く

遊べよ命懸け

それが妙なること

交われ御魂ごと

それの在ることを知れよ

さあ

二二一で

拡散がる弾幕

その身合わせて奏すれば

祝避の詞となって

神祀ろうと唄わすように

遊べよ命懸け

その美しきこと

交われ御魂ごと

それの在ることを知れよ

さあ

二二一で

拡散がる弾幕に

はるけく鬨を響かせば

掲げる符名となって

神も演者をも楽ばすように

祭りは未だ終わらず

即ち明日のちまた明日